Richard Wright

Richardはパレクセルのコンサルティング業務においてリーダーシップを発揮しており、顧客企業の最高レベルの経営陣と直接的なコンサルティングと支援を行っています。世界中のFDA規制対象企業に対し、FDA品質システム規制 (QSR)およびFDAコンプライアンスと事業目標の双方を達成できるよう支援する戦略を提供。RichardはFDAとの22年にわたる業務経験と、放射線、心臓血管、体外診断、薬剤/デバイスの組み合わせ製品など、クラスⅠ、Ⅱ、Ⅲの幅広い医療機器に関する20年以上の戦略的コンプライアンス コンサルティング経験を活かし、医療機器のFDA設計管理要件のエキスパートとして知られています。

FDAの差し止め処分を受け、コンプライアンスを証明するために第三者の代理人を立てる必要がある医療機器企業の専門コンサルタントを務めています。FDA承認前検査の準備と改善活動でクライアントを支援。FDA483観察、警告書 (ワーニングレター)、その他のFDAの強制制裁に対し、戦略的なコンプライアンス アドバイスを提供し、効果的なコミュニケーション戦略を策定します。製品開発ライフサイクルの全段階で医療機器開発者と協力し、QSRへの完全準拠と製品の商業化の成功を確実にします。

パレクセルに入社する前は、FDAでフィールド調査員、エンジニア、医療機器チームマネージャーなどの役職を歴任。