Jamie Macdonald

Jamie Macdonaldは、CRO業界での30年以上のリーダーシップの経験をパレクセルの取締役会にもたらしました。直近では、2024年5月に引退するまでの6年間、パレクセルの最高経営責任者を務めています。Jamieは現在もEQT社のアドバイザーであり、パレクセルの重要な個人投資家でもあります。

パレクセルに入社する前は、2013年1月から2016年9月までINC Research社（現Syneos Health社）の最高経営責任者を務め、2014年の株式公開を成功に導きました。また2011年7月から2012年12月までINCの最高執行責任者を務め、それ以前はQuintiles社（現IQVIA社）のシニア バイス プレジデント兼グローバル プロジェクト マネジメント部長など、バイオ医薬品サービス業界で複数の指導的地位に就いてきました。2017年から2018年までは、創薬、前臨床、臨床開発にわたるソリューションを提供する医薬品開発コンサルタント会社Certara社の取締役会長を務めました。JamieはSyntex社（Roche Holdings社が買収）で製薬業界でのキャリアをスタートさせています。

スコットランド出身のJamieは、エディンバラにあるヘリオット・ワット大学で経済学の学士号を取得。勅許管理会計士（ACMA）の資格を有しています。